ぜんまいざむらいとは、
NHK教育テレビで放送されているテレビアニメ、またはその漫画版である。
原案はNHK教育テレビのでこぼこフレンズを担当した
m&k(丸山もも子と鍬本良太郎)。
キャラクターデザインも同番組を担当したアニメーターの秋穂範子。
テレビアニメは一話5分のミニ番組として、同局で2006年4月3日から放送されている。
また、挿絵は、「小学一年生」、漫画は雑誌「小学二年生」、
「コロコロイチバン!」(いずれも小学館)で連載されている。
2006年12月31日には、「大晦日スペシャル」として新作が三本、
OPテーマも通常より長めのものが放送された。
NHK教育テレビで放送されているテレビアニメ、またはその漫画版である。
原案はNHK教育テレビのでこぼこフレンズを担当した
m&k(丸山もも子と鍬本良太郎)。
キャラクターデザインも同番組を担当したアニメーターの秋穂範子。
テレビアニメは一話5分のミニ番組として、同局で2006年4月3日から放送されている。
また、挿絵は、「小学一年生」、漫画は雑誌「小学二年生」、
「コロコロイチバン!」(いずれも小学館)で連載されている。
2006年12月31日には、「大晦日スペシャル」として新作が三本、
OPテーマも通常より長めのものが放送された。
あらすじ
時は西暦2015年。舞台は、明治時代が始まらず江戸時代が
続いたままからくり仕掛けが発達した町「からくり大江戸」。
200年前、井戸に落ちて死んでしまった泥棒「善之助」は、
「大福の神」によって頭にぜんまいハンドルと、
悪人を改心させる必笑だんご剣を与えられ、
ぜんまいざむらいとしてからくり大江戸に復活する。
ぜんまいばねがほどけ切ってしまうと再び死んでしまうが、
善いことをするとばねが巻かれてしばらくの猶予を得る。
大福の神の「108の善いことをすると人間に戻れる」との言葉に従い、
ぜんまいざむらいは今日も善行を積むのであった。
時は西暦2015年。舞台は、明治時代が始まらず江戸時代が
続いたままからくり仕掛けが発達した町「からくり大江戸」。
200年前、井戸に落ちて死んでしまった泥棒「善之助」は、
「大福の神」によって頭にぜんまいハンドルと、
悪人を改心させる必笑だんご剣を与えられ、
ぜんまいざむらいとしてからくり大江戸に復活する。
ぜんまいばねがほどけ切ってしまうと再び死んでしまうが、
善いことをするとばねが巻かれてしばらくの猶予を得る。
大福の神の「108の善いことをすると人間に戻れる」との言葉に従い、
ぜんまいざむらいは今日も善行を積むのであった。
主要キャラクター
ぜんまいざむらい(声優:鈴木晶子)
主人公。頭の上にチョンマゲの代わりにぜんまいのハンドルをつけ、腰に団子を連ねた『必笑だんご剣』をさしている。一人称は「おいら」。第100話の「ぜんまいなめざえもん」ではなめざえもんからは不細工な髪型といわれたが、本人は気に入っているようだ。悪人を見つけると「待て待てぇーい!!」または「こらぁーっ!」と威勢良く飛び掛っていく。
ぜんまいばねがほどけたり、動きが悪くなると気分が悪くなる。そのため時々機械油をさしてぜんまいの整備をしている。ばねがほどけきってしまうと、最後には死んでしまうため、生きていくことと本当の人間に戻るために善行を積む。病人を助けるために自己犠牲の精神を発揮することもある。
団子が大好物で、一日25串も食べている。また、団子以外の食べ物にも目がない。
必殺技は、「ぜんまいざむらい音頭」のリズムに乗って腰の「必笑だんご剣」を振り、先についた団子を食べさせ悪人を改心させるもの。団子を食べた人はそのおいしさで幸せな気持ちになり、自分のしたことを反省して改心する。争いや喧嘩をしている人を落ち着かせて反省させたり和解させたりもする。また、元気がない人やくじけそうな人に食べさせると元気が出る効果も確認されている。なお、剣の団子は一旦鞘に剣を収めることで補充されるようである。またぜんまいばねの動きが悪くなると必笑だんご剣の団子があらぬ方向に飛んでいってしまうほどコントロールが悪くなってしまう。ちなみに、踊りは話によっては省略することがある。
電撃を浴びるとゼンマイの+と-が入れ替わり、アクタレざむらいになる。この状態で抜かれたただんご剣はひどくまずく、食べた者を「アクタレ」にしてしまう。元に戻るためには、もう一度電撃を浴びせなければならないが、「アクタレざむらい復活!」では電気に耐性を持ってきている。
「だんごやいっぷく」に居候中。おばばから「ぜんちゃん」、豆丸からは「ぜんまい殿」、ずきんちゃんからは「ぜんまい様」、または「ぜん様」、なめママからは「ぜんまいちゃん」と呼ばれている。
あらすじにもあるように、200年前は善之助という名の泥棒だった。勉強が苦手だったらしく、「さむらい」を「ちむらり」と文字を書き間違えていた。歌は苦手だが、必笑だんご剣を使う際に流れる「ぜんまいざむらい音頭」は得意(尚、この歌は巷の子供たちにも人気である)。
第112話では、原賀ゲンナリが発明した薬を飲んで透明人間となったなめざえもんに必笑だんご剣を使う際、口の位置を探るためにぜんまいをレーダーのように回して電波のようなものを発する機能を披露している。
豆丸(声優:川崎恵理子)
ぜんまいざむらいに弟子入りしている、伊賀の国出身の見習い忍者。一人称は「拙者」で語尾に「~でござる」 おもに本編での説明役になっている。フィギュアを違う意味のフィギュアに例えたり、草履の鼻緒を牛につける鼻輪、バージョンをバンジョーといい間違えたりとボケることもある。
忍術は未熟な面が目立ち、着地は下手で、手裏剣もまだまだ練習中である。いつも覆面で口を隠しており、食べる時のみ口が見える。頭の上にあるポンポン状のものには綱がついていて、天井から降りるときなどにポンポンを伸び縮みさせて使う。
「忍法百面相」という技によって一度だけ顔がリアルになったことがある。
ぜんまいざむらいと共に「だんごやいっぷく」に居候中。今は小さいが、いつかは背が高くなりたいと願っている。また、おねしょ癖がある。
3人兄妹の長男。弟の小豆丸と、妹のゴマちゃんがいる。
ずきんちゃん(声優:那須めぐみ)
本作のヒロイン。その名のとおり頭巾がトレードマークな、心優しく可愛らしい女の子。「ぼたん」という名の犬を飼っている。ぜんまいざむらいとなめざえもんの両方から好かれているが、本人はぜんまいざむらいの方が好き。
なお、頭巾の下はアフロヘアーのような癖毛。赤ちゃんの時は頭巾をしていなかった。
だんごやおばば(声優:野沢雅子)
団子屋「だんごやいっぷく」のおばばで、本人が作る3色団子は自慢の味。髪型も団子に似ている。
よく悩殺ポーズを披露しており、その度に「出た~!おばばの悩殺ポーズ!」とぜんまいざむらいと豆丸に気持ち悪がられている。その悩殺ポーズは、雀が逃げ出してしまうほど怖いらしい。時には悩殺投げキッスも披露する。
ぜんまいざむらいと豆丸を居候させているが、豆丸のおねしょ癖には厳しい。
なめざえもん(声優:陶山章央)
細長いチョンマゲが自慢の金持ちな侍。小判を連ねた刀『こばん剣』を常にさしており、お金で買えないものはないと思っている。チョンマゲを馬鹿にされると怒る。
いわゆる敵役で、必笑だんごを食べさせられた回数も一番多い(1回だけ自分から必笑だんごを食べたことがある)。ぜんまいざむらいとはよく喧嘩しているが、ぜんまいざむらい瀕死のピンチには悲しみ、お互い協力し合ったりという面もあり、よきライバルといった様子。
ずきんちゃんのことが大好きだが、言動や行動で人を見下した表現をするため、ずきんちゃんはおろか町の人々からもあまり好かれていない(本人は気付いていない)上、「怪傑はりせん男」の回では「人よりお金持ち、深爪痛いよね、みんなの笑い者、善い事一つもない、いつでもお金で解決、無理を通して道理を引っ込める、何でも買い占める、やっぱり嫌な奴、欲深なめざえもん」とぜんまいざむらいたちから散々な肩書きを言われた事がある(因みに一つ目と八つ目は、自分が言った肩書き)。
迷子の子犬を助けてあげたり、光に弱い作物「とうもろ星」を満月の明かりから守るために、使用人の黒子の服を全て縫い合わせて巨大な覆いを作って駆け付けたりといい一面もあるが、話によっては徹底した悪人として書かれる。
「貧しき、なめざえもん」ではサルに私服とこばん剣を奪われ、一時的貧乏になったことがある。
なめママやおばばからは「なめちゃん」、豆丸からは「なめざえもん殿」(話によっては呼び捨ての場合もある)、ずきんちゃんからは「なめざえもん様」と呼ばれている。
一人称「あちき」、語尾に「でやんす」、笑い声は「にょほほ」。背中にはイニシャル「NZ」がはいっている。かかとの高い靴をはいている。
茶じじ(声優:加藤精三)
ずきんちゃんのおじいさん。「まっちゃ」という名の猫を飼っている。
のんびりとした気質で、ぜんまいざむらいの師匠的存在であるが、彼の名前を「ぜんざいざむらい」、「ぜんぜんざむらい」、「まいまいざむらい」等といつも間違えて呼んでおり、回を重ねるごとに呼び方がどんどん悪化している。また、同時に女癖の悪さもどんどんあらわになってきている。
頭に被っているベレー帽は外国人からもらったらしい。若い頃は剣術の大会で何度も優勝している剣の達人だった。剣は20年以上持ってないが、今でも強く、「ねらわれた茶じじ」では「昔とった杵柄」の通り串捌きがすごいが、相手の気を反らせて攻撃するなど卑怯な戦法を使ったことがある(佐々木小じじ曰く「最低な技」らしい)。
謎の天蓋男(声優:近藤隆)
大福の神の使者。虚無僧スタイルで大きな天蓋(編笠)を被っている(何枚も重ねて被っているらしい)。その素顔は大福の神ですら知らない模様。
ぜんまいざむらいを影から監視しており、善行を確認すると巻物に「ぜんまいざむらい 今日も善を施したり」と書いて物語を締める。たまに巻物に違うことを書いたり、登場して記録をつけた途端に災難に遭ったり、物語のオチを務めることが多い。
「善を施してくれ~」では、医者の忠告を聞かず風邪をこじらせた事があり、ぜんまいざむらいの必笑だんご剣で元気付けられたことがある(尚、ぜんまいざむらいが彼と対面するのはこの話で初めてである)。
「突然ですがここからは人間語でお送りいたします」とコメントをはさみ、動物のセリフを日本語に訳すこともある。
ずきんちゃんフィギュアを全種コンプリートする等、意外とミーハー。かみちよねーさんに片思いしている。
[編集] サブキャラクター
大福の神(声優:滝口順平)
ぜんまいざむらいにぜんまいと必笑だんご剣を与えた神様。大きな福耳とたくさんの歯を持った風貌で、雲に乗って、ラップ調で話す。
ぜんまいざむらいからは、「大福大ちゃん」と呼ばれている(その際には「大福の神さんと呼びんさい」という)。だんごやいっぷくの裏庭にある井戸に住んでいる。
貧乏神とは神様幼稚園時代の同級生だが、仲はあまりよくない様子(輪投げが喧嘩の原因らしい。本人曰く「だって貧ちゃんがずっとやってて貸してくれないんだもーん!!」)。
町人ピエール(声優:金丸淳一)
西洋寺子屋で英語を教えている金髪碧眼のポルトガル人で、町娘からはモテモテ。一人称は「あたし」(アクセントは「あたーし」)、語尾は「でゴンス」。アクセントのおかしい日本語を喋るが、早口言葉は得意。勉強(特にぱぴぷぺぽがお気に入り。本人曰く、ぱぴぷぺぽの半濁音を表す丸は英語のLOVEの「O」に似ており、愛情が込められているという事らしい)と寿司が好き。寿司を食べるときは主人が理解できないネタを頼む(一例として、「GURADE(ガレージ)」=「蝦蛄(しゃこ)」、「How,much(ハウマッチ)」=「いくら」など)。
時々ぜんまいざむらいの加勢に現れることがある。動物が苦手。最近では漢字も書けるようになった。
からくり大江戸に来る前は生粋のロックンローラーだった。
あくとり代官(声優:大林隆介/美青年時代:金丸淳一)
鍋料理屋「あくとり亭」の主人にしてかなりの鍋奉行。
一見腹黒そうに見えるが、世の中の悪をなくしたいと常に願っているれっきとした善人。きれいな鍋料理を食べて人の心の中の悪をなくすため、からくり大江戸に「あくとり亭」を建てた。
町行く人に鍋を食べさせてあげるが、そのかわり無理矢理人生相談をさせる(悩みがないと言うと逆に怒られる。本人曰く「悩みがないのならば…、お鍋を食べたくないのと同じでござる!!」)。かなり話が長い上、幽霊ですら凍りつくほどの寒いダジャレを織り交ぜて喋るため、町の人からは迷惑に思われている部分もある。また、自分の言ったダジャレが受けなかった場合は「おやおやぁ?ここは笑うところでござろぅ?」と無理矢理笑わせる。最近は、「出張あくとり代官」と称し出前も始めた。
また、からくり大江戸で行われるイベント等の司会も勤めている。鍋の祭典ナベリンピックではからくり大江戸代表として出場した。
若い頃はかなりの美青年だったが、鍋料理ばっかり食べていたため、今では相撲取りのような体型になってしまった。美味しい鍋料理を求め、九州の南までたどり着いた経験もある。鍋に関しては妥協を許さず、「不味いものは不味い!!」とはっきりと主張する。
かみちよねーさん(声優:神代知衣)
姉御肌で、特に男性が憧れる美しい女性。金魚のきんさんを飼っている。
千代紙が得意。一ヶ月に二回、寺子屋で、千代紙教室を開いている。また、着物の帯は鶴の形に結んである。占い箱で占いをしていることも。
また、少女時代はくの一に憧れていた他、気配に気づき手裏剣を飛ばすところが見られた。
ぼたん(声優:藤屋裕子)
ずきんちゃんの飼っている犬。顔は不細工だが、ずきんちゃんは可愛がっている。生まれてすぐに生き別れになった双子の妹のジュリエット(声優:高田由美)がいる。
まっちゃ(声優:神代知衣)
茶じじが飼っている猫。「にゃいにゃい」と鳴く。目がとても細く、寝ているか起きているか傍目にはわからない。がにまたのような、面白い歩き方をする。人語は喋らないが話していることを理解しているようである。怒ると巨大化する。
模様は、抹茶の色と白。メストラやメスライオンに恋をしたことがある。ちなみに一人称は「おいら」。
見栄城の殿様(声優:梅津秀行)
下克上で成り上がったらしい、見栄っ張りな殿様(後述の「見栄城」も参照。)。いつも家老(声優:川上貴史)がそばにいる。ちょんまげがとても長いが、背丈は子供くらいしかなく声もとても高い。とても高い靴を履いている。またおなかを壊しやすく、家宝の腹巻がないと寝られないらしい。わがままで貰ったものは返さないと駄々をこねる。
[編集] 不定期登場のキャラクター
百八匹わんこ(声優:中村大樹)
百八匹の犬を売る「百八匹わんこ屋」の主人。語尾に「わん」を付ける。
移動の際には犬笛を吹いて屋台ごと移動する。正体は悪人で、近所の犬を誘拐して他の人に売ろうとしていた。ぜんまいざむらいにばれた(というより自分で「犬を盗んだ」とばらした)後、今まで誘拐してきた犬たちにぜんまいざむらいを倒させようとしたが返り討ちに遭ってしまい、ぜんまいざむらいに改心させられる。
猫屋のおせん(声優:高田由美)
「ねこじるしせんべい」を売る「猫屋」の女主人。語尾に「にゃ」を付ける。
猫耳をつけた美しい女性であるが、正体は悪人で、夜中に近所の猫を集めて工場で煎餅を無理矢理作らせていた。ぜんまいざむらいに改心させられてからは普通の生活をおくっているようである。
飛脚の飛び助(声優:逢坂力)
慌てん坊な郵便屋さん。ぜんまいざむらいの事を「ぜんのじ」、ピエールの事を「ぴえのじ」のように、人の名前の最後に「じ」を付ける。口癖に「合点飛び助!!」を用いる。
十万屋万之助(声優:増岡太郎)・十万屋十兵街(声優:松林大樹)
関西弁を話す浪花(現在の大阪)出身の商人の兄弟。しばしばからくり大江戸に現れては住民を騙してインチキ商売をする。インチキだとばれた際には無責任な言い訳をする(この際、万之助のヘマに対して十兵衛が蹴りかかるのがお約束)。
弟の万之助は顔がアザラシに似ている。
瓦バンバン
3人組のチンドン屋風の瓦版売り。何かニュースがあると「ババンババババかわらバーン」と歌いながら瓦版を売り歩く。内容はガセネタが多い。
金丸淳一、近藤隆、陶山章夫の3人が声を担当。ちなみに瓦バンバンの歌は金丸の即興で出来たものがそのまま使われた。
いつも派手に瓦版を撒き散らして行くが、実はその後ろから「古瓦再生機」という掃除機とシュレッダーを合体させたような機械(実は、中で大量のかみきり虫が紙を食べている。)がついて来ており、撒き散らした瓦版を吸い取って細かく切り刻み、再生紙にして繰り返し使用している。
絵師(声優:梅津秀行)
瓦バンバンと一緒にいる絵師で、彼らが見つけたニュースのネタの絵を描く。
辻だじゃれ(声優:増岡太郎)
夜道を歩いている人の前に突然現れ、寒い駄洒落をいって人を寒がらせる辻斬り。その寒い駄洒落は体が凍りつくほど。ぜんまいざむらいにも寒い駄洒落を聞かせたが、ぜんまいは耳栓をしていたため効かなかった。その後、ぜんまいざむらいにより、改心させられる。
先生(声優:梅津秀行)
豆丸の先生。からくり長屋でそろばん塾を経営している。温厚でとてもマイペースな性格。近くに進学専門の寺子屋が出来たため、塾はいつもがらがらだが、本人は気にしていない様子。
怪盗ゼニこうもり(声優:金丸淳一)
からくり大江戸で騒ぎを起こしており、大仏の頭のブツブツや饅頭の餡だけなど変わったものを盗む怪盗。変装が得意。
茶じじに変装してなめざえもんのちょんまげを盗もうとしたが、ぜんまいざむらいに当てずっぽう気味に正体を暴かれ(しかも、本当は茶じじの隣にいたあくとり代官を指差したつもりだった)どこかへ逃げ去った。
きちょう面太郎(声優:増岡太郎)
名前の通り、几帳面な性格のたたみ職人。曲がったことが大嫌いで、ずれた物や乱れた座布団を見ると丁寧に整理する。折り紙も綺麗に折ることができる。しかし、几帳面に程があったためぜんまいざむらいに改心させられ、性格も顔も丸くなった他、今まで出さなかった笑みを出した。「自分、器用で几帳面ですから…」が口癖。ある意味でピエールとは対となる人物である。
おかっぴき平次(声優:樫井笙人)
十手の形をしたちょんまげが特徴のおかっぴき。手にしている十手はマジックハンドが仕込まれている。マナーに厳しく、マナーを犯した人を見ると御用提灯に入れ、半日の懲役をかける。
最初は燃えるゴミの日に燃えないゴミを捨てたなめざえもんを捕まえたが、中身がカチカチに干からびたパンであったことに勘違いしたが、ずきんちゃんの「干からびたパンはパン粉にすればいいのに」と言う言葉に機転を利かせ、結局なめざえもんは半日の懲役を掛けられることになった。しかし、別に悪事がないのに人を御用提灯に入れる(まっちゃは「にゃいにゃい」と鳴いて「にゃーにゃー」と鳴かないことで逮捕された)ところをぜんまいざむらいにやり過ぎだと指摘され改心した後御用提灯に入れたなめざえもんたちを半日もしないうちに釈放させた。「あっ半日、あっ反省しやがれ――」と歌舞伎口調で喋る。
文座衛門(声優:三戸崇史)
伽羅者屋の主人。五重塔のような髪形をしている。
豆丸のボケに対してナイスツッコミを入れた。また、なめグッズの売上不振に怒ったなめざえもんにクレームをつけられたこともある。
そば屋(声優:堂坂晃三)
蕎麦屋の主人。うどん屋の饂飩と蕎麦がどっちが美味しいかのことで喧嘩していた(うどん屋曰く「最初から蕎麦気なんか気に入らなかったんだ!!」とのこと)。なめざえもんはこばん剣で彼らの喧嘩を止めようとしたが、逆に喧嘩がエスカレートしてしまった(本人ら曰く「金の問題じゃねぇー、プライドの問題なんだ!!」)ところ、ぜんまいざむらいによりうどん屋と「饂飩と蕎麦は同じ麺類だもんな」とに和解した。
うどん屋(声優:後藤哲)
上記のそば屋と喧嘩していたうどん屋の主人。そば屋同様、なめざえもんが止めようとしたが、逆に喧嘩がエスカレートしてしまったところ、ぜんまいざむらいによってそば屋と和解した。
原賀ゲンナリ (声優:土田大)
発明長屋に住んでいる発明家。世界をまわって発明をし続けているが、空腹だとなかなかアイデアが浮かばないため、現在は貧乏な暮らしをしている。雨雲分解機、透明人間になれる薬を発明している。
語尾に「~でシュタイン」とつけて話す。名前の由来は平賀源内から。
なめざえもんのママ(声優:松岡洋子)
黒子のお供を引き連れ、きらびやかな装飾のカゴで現れる。なめざえもん以上の大金持ち。簪には大判が連なっており、なめざえもんのこばん剣同様、振りかざして大判を出すことができる。
一人息子のなめざえもんをいつも心配していて、なめざえもんの意思とは関係なく結婚相手を何十人と連れてきたり、ちょんまげをぜんまい型に変えて、人気者になってもらおうとするが、なめざえもん本人は非常に嫌がっている。語尾は「~ザンス」。
悪駄衛門(声優:川上貴史)
ぜんまいざむらいのぜんまいと同じ形をしたチョンマゲが特徴の泥棒。ピーナッツが大好物。
初登場の「豆丸三兄弟」では黄金の落花生を盗み、後の「ごまちゃんの大江戸見物」ではダイヤの落花生を盗んでいるが、仕舞いにはぜんまいざむらいにより改心させられ、盗んだ落花生を返している。
泣き濡れ戦士(声優:河本邦弘)
『必笑だんご剣』と違い、泣かせることで相手を改心させる『泣きぬれせんべい剣』(剣といっても三度笠に濡れ煎餅がぶら下がっているだけ)を持つ剣士。ぜんまいざむらいに勝負を挑む。泣きぬれせんべい剣に付いている濡れ煎餅は食べると悲しい気持ちになり、たちまち泣いてしまう。
元々はせんべい屋を営む、自称真面目な好青年だった。
怒りの用心棒(声優:太田哲治)
泣き濡れ戦士に勝利したぜんまいざむらいを見て戦いを挑んできた剣士。ただ改心させるだけでは生ぬるいと、食べると体中に電撃ショックが走る『電撃おこし剣』を使う。その剣から放たれるおこしは電流を帯びており、味は体中から電撃ショックが走るほど辛い。一人称は「わっし」、二人称は「おんどれ」。
もともと第28話の最後にオチとして登場しただけのキャラクターだったが、後の第91話ではメインキャラとして再登場。
押入れわらし(声優:恒松あゆみ)
押入れから出てきて、早口言葉を言わせる。3回うまく言えないと、顔に「×」を書かれてしまう。
ピエールに早口言葉を言わせたが早口言葉が得意の彼と加勢したぜんまいざむらいに敗退した。
押入れわらことは姉妹。名前の由来は座敷わらしから。
押入れわらこ(声優:後藤沙緒里)
押入れわらしの妹。姉の押入れわらしとは違い、こちらはなぞなぞを出して答えを言わせる。制限時間内に問題に答えないと、顔に「×」を書かれてしまう。
からくり大江戸の人々になぞなぞを出しまくり、答えが分からない人々のもやもやした気分で町中にもやが掛かるが、見かねてなぞなぞに挑戦したぜんまいざむらいに全問正解され敗退。
ツキネちゃん(声優:加藤英美里)
虎次郎(声優:太田哲治)
ぜんまいざむらいの団子を盗んだトラネコ。豆丸の話によると「さなえさんの家から焼き魚を盗み、かみちよねーさんの家の金さんを狙い、野良猫を苛めていた」らしい。実は4つ小の子猫のために食べ物を与えていて、豆丸の説得により二度と物は盗まないと約束した。
まげ太郎(声優:高田由美)
なめざえもんの家で迷っていた子犬。なめざえもんが飼い主の代わりに世話をしたが、木に引っ掛かったフリスビーを取りに行った所を野良犬に襲われるが駆けつけたぜんまいざむらいに助けられた。最後は飼い主の元へ帰っていった。
ちなみに本名は「五郎」で、なめざえもんが付けた名前はなめざえもん曰く「尻尾があちきのまげに似ているでヤンス」とのこと。
剣豪(声優:園部啓一)
茶じじを倒そうと狙っている剣豪。携えている刀は抜くと刀身が出てくる仕組みになっている。
茶じじの団子の串を使った串捌きにより敗北し、茶じじ流だんご剣により改心した。ちなみに名前は「けんごう」とは読まず、「つるぎごう」と読む。
佐々木小じじ(声優:藤城裕士)
茶じじに因縁を抱く老剣士。若い頃に茶じじの「最低な技(不意打ち)」に敗れてしまい、特訓に励んでいた。しかし、長年特訓をし続けたため、年老いて戦えないため、からくり鎧に搭乗して茶じじを圧倒するも、結局は茶じじの不意打ちにより敗れてしまった。
おなら仙人(声優:河本邦弘)
おならを自由自在に操る仙人。豆丸に対して「あっ豆ちゃん、呼んだ――?」と返事を返した(ぜんまいざむらい曰く「か、軽い…」)。
喋りっぺや火を消すことができる。また、匂いも調節することが出来、香水の匂いにすることも可能。おならを戻す時は吸い込み口を使う。
エレキテルの助(声優:仁科洋平)
「エレキテル」を売る商売人。古い物はすべて駄目なものだと思っている。ぜんまいざむらいの必笑だんご剣を次々とかわしたが、豆丸が仕掛けたバナナの皮に滑ってしまった(本人曰く「こんな古典的な物に引っ掛かるとは…」)ところを必笑だんごを食べて改心した。
化け猫(声優:加藤英美里)
チャイナーベ(声優:柴本浩行)
ナベリンピックの中国代表鍋料理人。四字熟語を言う癖がある。家宝の炎を持っているあくとり代官がうらやましいため井戸に錘をつけて妨害した。ぜんまいざむらいに妨害したことがバレ、改心した後、あくとり代官に家宝の炎を託された。
ブイナベース(声優:相馬幸人)
ナベリンピックのアメリカ代表鍋料理人。チャイナーベ同様、家宝の炎を持っているあくとり代官がうらやましいため釣りコースでオイルを垂らして妨害した。ぜんまいざむらいに妨害したことがバレ、改心した後、チャイナーベと共にあくとり代官に家宝の炎を託された。
ゲイジュツ野郎
岡本太郎「ゲイジュツはバクハツだ」をモチーフにしたような人物。「~だァート」が口癖。
彫刻や絵画など色んなアートを作って回るが、それらの作品はどれも一般人には理解できないようなものばかりで、かえって迷惑。
貧乏神(声優:鈴木琢磨)
貧乏の神様。ビンボーダンスを踊ることで、取り憑いた人を貧乏にしてしまう(ちなみに、ぜんまいざむらいは元から貧乏なのでほとんど変化がなかった)。
対極する関係にある大福の神とは、神様幼稚園で一緒だったことがあるが、仲はあまりよくないようである。大福の神からは「貧ちゃん」と呼ばれている。
火消しの八五郎(声優:相馬幸人)
大江戸消防署の次期隊長とも噂されている若き消防隊員。
一時期は昇進に目がくらみ、火の気を感じればたとえさんまの煙にもすぐさま駆けつけていたが、楽しみにしていた焼き芋の火を消されたことに怒ったぜんまいざむらいのだんご剣で反省した。
丑三仮面/マケシカ南斎(声優:太田哲治)
炎のエフェクトを描いてからくり大江戸を騒がせる謎の男。その正体は絵師のマケシカ南斎で、座長に頼まれた絵を描くと地味になってしまうことにストレスを感じ、炎の絵を描いてストレス発散していた(本人曰く「座長は絵を快く思っていない」)。八五郎により正体を暴かれ、ぜんまいざむらいによって改心した。
名前の由来は葛飾北斎から。
バブルン
外国で人気ナンバーワンのマスコットキャラクター。からくり大江戸にも連れてこられたが、どうも住人達の肌にはあわなかったようである。
なお、バブルンのデザインは某キャラクターを意識していると思われる。
ぜんまいざむらい(声優:鈴木晶子)
主人公。頭の上にチョンマゲの代わりにぜんまいのハンドルをつけ、腰に団子を連ねた『必笑だんご剣』をさしている。一人称は「おいら」。第100話の「ぜんまいなめざえもん」ではなめざえもんからは不細工な髪型といわれたが、本人は気に入っているようだ。悪人を見つけると「待て待てぇーい!!」または「こらぁーっ!」と威勢良く飛び掛っていく。
ぜんまいばねがほどけたり、動きが悪くなると気分が悪くなる。そのため時々機械油をさしてぜんまいの整備をしている。ばねがほどけきってしまうと、最後には死んでしまうため、生きていくことと本当の人間に戻るために善行を積む。病人を助けるために自己犠牲の精神を発揮することもある。
団子が大好物で、一日25串も食べている。また、団子以外の食べ物にも目がない。
必殺技は、「ぜんまいざむらい音頭」のリズムに乗って腰の「必笑だんご剣」を振り、先についた団子を食べさせ悪人を改心させるもの。団子を食べた人はそのおいしさで幸せな気持ちになり、自分のしたことを反省して改心する。争いや喧嘩をしている人を落ち着かせて反省させたり和解させたりもする。また、元気がない人やくじけそうな人に食べさせると元気が出る効果も確認されている。なお、剣の団子は一旦鞘に剣を収めることで補充されるようである。またぜんまいばねの動きが悪くなると必笑だんご剣の団子があらぬ方向に飛んでいってしまうほどコントロールが悪くなってしまう。ちなみに、踊りは話によっては省略することがある。
電撃を浴びるとゼンマイの+と-が入れ替わり、アクタレざむらいになる。この状態で抜かれたただんご剣はひどくまずく、食べた者を「アクタレ」にしてしまう。元に戻るためには、もう一度電撃を浴びせなければならないが、「アクタレざむらい復活!」では電気に耐性を持ってきている。
「だんごやいっぷく」に居候中。おばばから「ぜんちゃん」、豆丸からは「ぜんまい殿」、ずきんちゃんからは「ぜんまい様」、または「ぜん様」、なめママからは「ぜんまいちゃん」と呼ばれている。
あらすじにもあるように、200年前は善之助という名の泥棒だった。勉強が苦手だったらしく、「さむらい」を「ちむらり」と文字を書き間違えていた。歌は苦手だが、必笑だんご剣を使う際に流れる「ぜんまいざむらい音頭」は得意(尚、この歌は巷の子供たちにも人気である)。
第112話では、原賀ゲンナリが発明した薬を飲んで透明人間となったなめざえもんに必笑だんご剣を使う際、口の位置を探るためにぜんまいをレーダーのように回して電波のようなものを発する機能を披露している。
豆丸(声優:川崎恵理子)
ぜんまいざむらいに弟子入りしている、伊賀の国出身の見習い忍者。一人称は「拙者」で語尾に「~でござる」 おもに本編での説明役になっている。フィギュアを違う意味のフィギュアに例えたり、草履の鼻緒を牛につける鼻輪、バージョンをバンジョーといい間違えたりとボケることもある。
忍術は未熟な面が目立ち、着地は下手で、手裏剣もまだまだ練習中である。いつも覆面で口を隠しており、食べる時のみ口が見える。頭の上にあるポンポン状のものには綱がついていて、天井から降りるときなどにポンポンを伸び縮みさせて使う。
「忍法百面相」という技によって一度だけ顔がリアルになったことがある。
ぜんまいざむらいと共に「だんごやいっぷく」に居候中。今は小さいが、いつかは背が高くなりたいと願っている。また、おねしょ癖がある。
3人兄妹の長男。弟の小豆丸と、妹のゴマちゃんがいる。
ずきんちゃん(声優:那須めぐみ)
本作のヒロイン。その名のとおり頭巾がトレードマークな、心優しく可愛らしい女の子。「ぼたん」という名の犬を飼っている。ぜんまいざむらいとなめざえもんの両方から好かれているが、本人はぜんまいざむらいの方が好き。
なお、頭巾の下はアフロヘアーのような癖毛。赤ちゃんの時は頭巾をしていなかった。
だんごやおばば(声優:野沢雅子)
団子屋「だんごやいっぷく」のおばばで、本人が作る3色団子は自慢の味。髪型も団子に似ている。
よく悩殺ポーズを披露しており、その度に「出た~!おばばの悩殺ポーズ!」とぜんまいざむらいと豆丸に気持ち悪がられている。その悩殺ポーズは、雀が逃げ出してしまうほど怖いらしい。時には悩殺投げキッスも披露する。
ぜんまいざむらいと豆丸を居候させているが、豆丸のおねしょ癖には厳しい。
なめざえもん(声優:陶山章央)
細長いチョンマゲが自慢の金持ちな侍。小判を連ねた刀『こばん剣』を常にさしており、お金で買えないものはないと思っている。チョンマゲを馬鹿にされると怒る。
いわゆる敵役で、必笑だんごを食べさせられた回数も一番多い(1回だけ自分から必笑だんごを食べたことがある)。ぜんまいざむらいとはよく喧嘩しているが、ぜんまいざむらい瀕死のピンチには悲しみ、お互い協力し合ったりという面もあり、よきライバルといった様子。
ずきんちゃんのことが大好きだが、言動や行動で人を見下した表現をするため、ずきんちゃんはおろか町の人々からもあまり好かれていない(本人は気付いていない)上、「怪傑はりせん男」の回では「人よりお金持ち、深爪痛いよね、みんなの笑い者、善い事一つもない、いつでもお金で解決、無理を通して道理を引っ込める、何でも買い占める、やっぱり嫌な奴、欲深なめざえもん」とぜんまいざむらいたちから散々な肩書きを言われた事がある(因みに一つ目と八つ目は、自分が言った肩書き)。
迷子の子犬を助けてあげたり、光に弱い作物「とうもろ星」を満月の明かりから守るために、使用人の黒子の服を全て縫い合わせて巨大な覆いを作って駆け付けたりといい一面もあるが、話によっては徹底した悪人として書かれる。
「貧しき、なめざえもん」ではサルに私服とこばん剣を奪われ、一時的貧乏になったことがある。
なめママやおばばからは「なめちゃん」、豆丸からは「なめざえもん殿」(話によっては呼び捨ての場合もある)、ずきんちゃんからは「なめざえもん様」と呼ばれている。
一人称「あちき」、語尾に「でやんす」、笑い声は「にょほほ」。背中にはイニシャル「NZ」がはいっている。かかとの高い靴をはいている。
茶じじ(声優:加藤精三)
ずきんちゃんのおじいさん。「まっちゃ」という名の猫を飼っている。
のんびりとした気質で、ぜんまいざむらいの師匠的存在であるが、彼の名前を「ぜんざいざむらい」、「ぜんぜんざむらい」、「まいまいざむらい」等といつも間違えて呼んでおり、回を重ねるごとに呼び方がどんどん悪化している。また、同時に女癖の悪さもどんどんあらわになってきている。
頭に被っているベレー帽は外国人からもらったらしい。若い頃は剣術の大会で何度も優勝している剣の達人だった。剣は20年以上持ってないが、今でも強く、「ねらわれた茶じじ」では「昔とった杵柄」の通り串捌きがすごいが、相手の気を反らせて攻撃するなど卑怯な戦法を使ったことがある(佐々木小じじ曰く「最低な技」らしい)。
謎の天蓋男(声優:近藤隆)
大福の神の使者。虚無僧スタイルで大きな天蓋(編笠)を被っている(何枚も重ねて被っているらしい)。その素顔は大福の神ですら知らない模様。
ぜんまいざむらいを影から監視しており、善行を確認すると巻物に「ぜんまいざむらい 今日も善を施したり」と書いて物語を締める。たまに巻物に違うことを書いたり、登場して記録をつけた途端に災難に遭ったり、物語のオチを務めることが多い。
「善を施してくれ~」では、医者の忠告を聞かず風邪をこじらせた事があり、ぜんまいざむらいの必笑だんご剣で元気付けられたことがある(尚、ぜんまいざむらいが彼と対面するのはこの話で初めてである)。
「突然ですがここからは人間語でお送りいたします」とコメントをはさみ、動物のセリフを日本語に訳すこともある。
ずきんちゃんフィギュアを全種コンプリートする等、意外とミーハー。かみちよねーさんに片思いしている。
[編集] サブキャラクター
大福の神(声優:滝口順平)
ぜんまいざむらいにぜんまいと必笑だんご剣を与えた神様。大きな福耳とたくさんの歯を持った風貌で、雲に乗って、ラップ調で話す。
ぜんまいざむらいからは、「大福大ちゃん」と呼ばれている(その際には「大福の神さんと呼びんさい」という)。だんごやいっぷくの裏庭にある井戸に住んでいる。
貧乏神とは神様幼稚園時代の同級生だが、仲はあまりよくない様子(輪投げが喧嘩の原因らしい。本人曰く「だって貧ちゃんがずっとやってて貸してくれないんだもーん!!」)。
町人ピエール(声優:金丸淳一)
西洋寺子屋で英語を教えている金髪碧眼のポルトガル人で、町娘からはモテモテ。一人称は「あたし」(アクセントは「あたーし」)、語尾は「でゴンス」。アクセントのおかしい日本語を喋るが、早口言葉は得意。勉強(特にぱぴぷぺぽがお気に入り。本人曰く、ぱぴぷぺぽの半濁音を表す丸は英語のLOVEの「O」に似ており、愛情が込められているという事らしい)と寿司が好き。寿司を食べるときは主人が理解できないネタを頼む(一例として、「GURADE(ガレージ)」=「蝦蛄(しゃこ)」、「How,much(ハウマッチ)」=「いくら」など)。
時々ぜんまいざむらいの加勢に現れることがある。動物が苦手。最近では漢字も書けるようになった。
からくり大江戸に来る前は生粋のロックンローラーだった。
あくとり代官(声優:大林隆介/美青年時代:金丸淳一)
鍋料理屋「あくとり亭」の主人にしてかなりの鍋奉行。
一見腹黒そうに見えるが、世の中の悪をなくしたいと常に願っているれっきとした善人。きれいな鍋料理を食べて人の心の中の悪をなくすため、からくり大江戸に「あくとり亭」を建てた。
町行く人に鍋を食べさせてあげるが、そのかわり無理矢理人生相談をさせる(悩みがないと言うと逆に怒られる。本人曰く「悩みがないのならば…、お鍋を食べたくないのと同じでござる!!」)。かなり話が長い上、幽霊ですら凍りつくほどの寒いダジャレを織り交ぜて喋るため、町の人からは迷惑に思われている部分もある。また、自分の言ったダジャレが受けなかった場合は「おやおやぁ?ここは笑うところでござろぅ?」と無理矢理笑わせる。最近は、「出張あくとり代官」と称し出前も始めた。
また、からくり大江戸で行われるイベント等の司会も勤めている。鍋の祭典ナベリンピックではからくり大江戸代表として出場した。
若い頃はかなりの美青年だったが、鍋料理ばっかり食べていたため、今では相撲取りのような体型になってしまった。美味しい鍋料理を求め、九州の南までたどり着いた経験もある。鍋に関しては妥協を許さず、「不味いものは不味い!!」とはっきりと主張する。
かみちよねーさん(声優:神代知衣)
姉御肌で、特に男性が憧れる美しい女性。金魚のきんさんを飼っている。
千代紙が得意。一ヶ月に二回、寺子屋で、千代紙教室を開いている。また、着物の帯は鶴の形に結んである。占い箱で占いをしていることも。
また、少女時代はくの一に憧れていた他、気配に気づき手裏剣を飛ばすところが見られた。
ぼたん(声優:藤屋裕子)
ずきんちゃんの飼っている犬。顔は不細工だが、ずきんちゃんは可愛がっている。生まれてすぐに生き別れになった双子の妹のジュリエット(声優:高田由美)がいる。
まっちゃ(声優:神代知衣)
茶じじが飼っている猫。「にゃいにゃい」と鳴く。目がとても細く、寝ているか起きているか傍目にはわからない。がにまたのような、面白い歩き方をする。人語は喋らないが話していることを理解しているようである。怒ると巨大化する。
模様は、抹茶の色と白。メストラやメスライオンに恋をしたことがある。ちなみに一人称は「おいら」。
見栄城の殿様(声優:梅津秀行)
下克上で成り上がったらしい、見栄っ張りな殿様(後述の「見栄城」も参照。)。いつも家老(声優:川上貴史)がそばにいる。ちょんまげがとても長いが、背丈は子供くらいしかなく声もとても高い。とても高い靴を履いている。またおなかを壊しやすく、家宝の腹巻がないと寝られないらしい。わがままで貰ったものは返さないと駄々をこねる。
[編集] 不定期登場のキャラクター
百八匹わんこ(声優:中村大樹)
百八匹の犬を売る「百八匹わんこ屋」の主人。語尾に「わん」を付ける。
移動の際には犬笛を吹いて屋台ごと移動する。正体は悪人で、近所の犬を誘拐して他の人に売ろうとしていた。ぜんまいざむらいにばれた(というより自分で「犬を盗んだ」とばらした)後、今まで誘拐してきた犬たちにぜんまいざむらいを倒させようとしたが返り討ちに遭ってしまい、ぜんまいざむらいに改心させられる。
猫屋のおせん(声優:高田由美)
「ねこじるしせんべい」を売る「猫屋」の女主人。語尾に「にゃ」を付ける。
猫耳をつけた美しい女性であるが、正体は悪人で、夜中に近所の猫を集めて工場で煎餅を無理矢理作らせていた。ぜんまいざむらいに改心させられてからは普通の生活をおくっているようである。
飛脚の飛び助(声優:逢坂力)
慌てん坊な郵便屋さん。ぜんまいざむらいの事を「ぜんのじ」、ピエールの事を「ぴえのじ」のように、人の名前の最後に「じ」を付ける。口癖に「合点飛び助!!」を用いる。
十万屋万之助(声優:増岡太郎)・十万屋十兵街(声優:松林大樹)
関西弁を話す浪花(現在の大阪)出身の商人の兄弟。しばしばからくり大江戸に現れては住民を騙してインチキ商売をする。インチキだとばれた際には無責任な言い訳をする(この際、万之助のヘマに対して十兵衛が蹴りかかるのがお約束)。
弟の万之助は顔がアザラシに似ている。
瓦バンバン
3人組のチンドン屋風の瓦版売り。何かニュースがあると「ババンババババかわらバーン」と歌いながら瓦版を売り歩く。内容はガセネタが多い。
金丸淳一、近藤隆、陶山章夫の3人が声を担当。ちなみに瓦バンバンの歌は金丸の即興で出来たものがそのまま使われた。
いつも派手に瓦版を撒き散らして行くが、実はその後ろから「古瓦再生機」という掃除機とシュレッダーを合体させたような機械(実は、中で大量のかみきり虫が紙を食べている。)がついて来ており、撒き散らした瓦版を吸い取って細かく切り刻み、再生紙にして繰り返し使用している。
絵師(声優:梅津秀行)
瓦バンバンと一緒にいる絵師で、彼らが見つけたニュースのネタの絵を描く。
辻だじゃれ(声優:増岡太郎)
夜道を歩いている人の前に突然現れ、寒い駄洒落をいって人を寒がらせる辻斬り。その寒い駄洒落は体が凍りつくほど。ぜんまいざむらいにも寒い駄洒落を聞かせたが、ぜんまいは耳栓をしていたため効かなかった。その後、ぜんまいざむらいにより、改心させられる。
先生(声優:梅津秀行)
豆丸の先生。からくり長屋でそろばん塾を経営している。温厚でとてもマイペースな性格。近くに進学専門の寺子屋が出来たため、塾はいつもがらがらだが、本人は気にしていない様子。
怪盗ゼニこうもり(声優:金丸淳一)
からくり大江戸で騒ぎを起こしており、大仏の頭のブツブツや饅頭の餡だけなど変わったものを盗む怪盗。変装が得意。
茶じじに変装してなめざえもんのちょんまげを盗もうとしたが、ぜんまいざむらいに当てずっぽう気味に正体を暴かれ(しかも、本当は茶じじの隣にいたあくとり代官を指差したつもりだった)どこかへ逃げ去った。
きちょう面太郎(声優:増岡太郎)
名前の通り、几帳面な性格のたたみ職人。曲がったことが大嫌いで、ずれた物や乱れた座布団を見ると丁寧に整理する。折り紙も綺麗に折ることができる。しかし、几帳面に程があったためぜんまいざむらいに改心させられ、性格も顔も丸くなった他、今まで出さなかった笑みを出した。「自分、器用で几帳面ですから…」が口癖。ある意味でピエールとは対となる人物である。
おかっぴき平次(声優:樫井笙人)
十手の形をしたちょんまげが特徴のおかっぴき。手にしている十手はマジックハンドが仕込まれている。マナーに厳しく、マナーを犯した人を見ると御用提灯に入れ、半日の懲役をかける。
最初は燃えるゴミの日に燃えないゴミを捨てたなめざえもんを捕まえたが、中身がカチカチに干からびたパンであったことに勘違いしたが、ずきんちゃんの「干からびたパンはパン粉にすればいいのに」と言う言葉に機転を利かせ、結局なめざえもんは半日の懲役を掛けられることになった。しかし、別に悪事がないのに人を御用提灯に入れる(まっちゃは「にゃいにゃい」と鳴いて「にゃーにゃー」と鳴かないことで逮捕された)ところをぜんまいざむらいにやり過ぎだと指摘され改心した後御用提灯に入れたなめざえもんたちを半日もしないうちに釈放させた。「あっ半日、あっ反省しやがれ――」と歌舞伎口調で喋る。
文座衛門(声優:三戸崇史)
伽羅者屋の主人。五重塔のような髪形をしている。
豆丸のボケに対してナイスツッコミを入れた。また、なめグッズの売上不振に怒ったなめざえもんにクレームをつけられたこともある。
そば屋(声優:堂坂晃三)
蕎麦屋の主人。うどん屋の饂飩と蕎麦がどっちが美味しいかのことで喧嘩していた(うどん屋曰く「最初から蕎麦気なんか気に入らなかったんだ!!」とのこと)。なめざえもんはこばん剣で彼らの喧嘩を止めようとしたが、逆に喧嘩がエスカレートしてしまった(本人ら曰く「金の問題じゃねぇー、プライドの問題なんだ!!」)ところ、ぜんまいざむらいによりうどん屋と「饂飩と蕎麦は同じ麺類だもんな」とに和解した。
うどん屋(声優:後藤哲)
上記のそば屋と喧嘩していたうどん屋の主人。そば屋同様、なめざえもんが止めようとしたが、逆に喧嘩がエスカレートしてしまったところ、ぜんまいざむらいによってそば屋と和解した。
原賀ゲンナリ (声優:土田大)
発明長屋に住んでいる発明家。世界をまわって発明をし続けているが、空腹だとなかなかアイデアが浮かばないため、現在は貧乏な暮らしをしている。雨雲分解機、透明人間になれる薬を発明している。
語尾に「~でシュタイン」とつけて話す。名前の由来は平賀源内から。
なめざえもんのママ(声優:松岡洋子)
黒子のお供を引き連れ、きらびやかな装飾のカゴで現れる。なめざえもん以上の大金持ち。簪には大判が連なっており、なめざえもんのこばん剣同様、振りかざして大判を出すことができる。
一人息子のなめざえもんをいつも心配していて、なめざえもんの意思とは関係なく結婚相手を何十人と連れてきたり、ちょんまげをぜんまい型に変えて、人気者になってもらおうとするが、なめざえもん本人は非常に嫌がっている。語尾は「~ザンス」。
悪駄衛門(声優:川上貴史)
ぜんまいざむらいのぜんまいと同じ形をしたチョンマゲが特徴の泥棒。ピーナッツが大好物。
初登場の「豆丸三兄弟」では黄金の落花生を盗み、後の「ごまちゃんの大江戸見物」ではダイヤの落花生を盗んでいるが、仕舞いにはぜんまいざむらいにより改心させられ、盗んだ落花生を返している。
泣き濡れ戦士(声優:河本邦弘)
『必笑だんご剣』と違い、泣かせることで相手を改心させる『泣きぬれせんべい剣』(剣といっても三度笠に濡れ煎餅がぶら下がっているだけ)を持つ剣士。ぜんまいざむらいに勝負を挑む。泣きぬれせんべい剣に付いている濡れ煎餅は食べると悲しい気持ちになり、たちまち泣いてしまう。
元々はせんべい屋を営む、自称真面目な好青年だった。
怒りの用心棒(声優:太田哲治)
泣き濡れ戦士に勝利したぜんまいざむらいを見て戦いを挑んできた剣士。ただ改心させるだけでは生ぬるいと、食べると体中に電撃ショックが走る『電撃おこし剣』を使う。その剣から放たれるおこしは電流を帯びており、味は体中から電撃ショックが走るほど辛い。一人称は「わっし」、二人称は「おんどれ」。
もともと第28話の最後にオチとして登場しただけのキャラクターだったが、後の第91話ではメインキャラとして再登場。
押入れわらし(声優:恒松あゆみ)
押入れから出てきて、早口言葉を言わせる。3回うまく言えないと、顔に「×」を書かれてしまう。
ピエールに早口言葉を言わせたが早口言葉が得意の彼と加勢したぜんまいざむらいに敗退した。
押入れわらことは姉妹。名前の由来は座敷わらしから。
押入れわらこ(声優:後藤沙緒里)
押入れわらしの妹。姉の押入れわらしとは違い、こちらはなぞなぞを出して答えを言わせる。制限時間内に問題に答えないと、顔に「×」を書かれてしまう。
からくり大江戸の人々になぞなぞを出しまくり、答えが分からない人々のもやもやした気分で町中にもやが掛かるが、見かねてなぞなぞに挑戦したぜんまいざむらいに全問正解され敗退。
ツキネちゃん(声優:加藤英美里)
虎次郎(声優:太田哲治)
ぜんまいざむらいの団子を盗んだトラネコ。豆丸の話によると「さなえさんの家から焼き魚を盗み、かみちよねーさんの家の金さんを狙い、野良猫を苛めていた」らしい。実は4つ小の子猫のために食べ物を与えていて、豆丸の説得により二度と物は盗まないと約束した。
まげ太郎(声優:高田由美)
なめざえもんの家で迷っていた子犬。なめざえもんが飼い主の代わりに世話をしたが、木に引っ掛かったフリスビーを取りに行った所を野良犬に襲われるが駆けつけたぜんまいざむらいに助けられた。最後は飼い主の元へ帰っていった。
ちなみに本名は「五郎」で、なめざえもんが付けた名前はなめざえもん曰く「尻尾があちきのまげに似ているでヤンス」とのこと。
剣豪(声優:園部啓一)
茶じじを倒そうと狙っている剣豪。携えている刀は抜くと刀身が出てくる仕組みになっている。
茶じじの団子の串を使った串捌きにより敗北し、茶じじ流だんご剣により改心した。ちなみに名前は「けんごう」とは読まず、「つるぎごう」と読む。
佐々木小じじ(声優:藤城裕士)
茶じじに因縁を抱く老剣士。若い頃に茶じじの「最低な技(不意打ち)」に敗れてしまい、特訓に励んでいた。しかし、長年特訓をし続けたため、年老いて戦えないため、からくり鎧に搭乗して茶じじを圧倒するも、結局は茶じじの不意打ちにより敗れてしまった。
おなら仙人(声優:河本邦弘)
おならを自由自在に操る仙人。豆丸に対して「あっ豆ちゃん、呼んだ――?」と返事を返した(ぜんまいざむらい曰く「か、軽い…」)。
喋りっぺや火を消すことができる。また、匂いも調節することが出来、香水の匂いにすることも可能。おならを戻す時は吸い込み口を使う。
エレキテルの助(声優:仁科洋平)
「エレキテル」を売る商売人。古い物はすべて駄目なものだと思っている。ぜんまいざむらいの必笑だんご剣を次々とかわしたが、豆丸が仕掛けたバナナの皮に滑ってしまった(本人曰く「こんな古典的な物に引っ掛かるとは…」)ところを必笑だんごを食べて改心した。
化け猫(声優:加藤英美里)
チャイナーベ(声優:柴本浩行)
ナベリンピックの中国代表鍋料理人。四字熟語を言う癖がある。家宝の炎を持っているあくとり代官がうらやましいため井戸に錘をつけて妨害した。ぜんまいざむらいに妨害したことがバレ、改心した後、あくとり代官に家宝の炎を託された。
ブイナベース(声優:相馬幸人)
ナベリンピックのアメリカ代表鍋料理人。チャイナーベ同様、家宝の炎を持っているあくとり代官がうらやましいため釣りコースでオイルを垂らして妨害した。ぜんまいざむらいに妨害したことがバレ、改心した後、チャイナーベと共にあくとり代官に家宝の炎を託された。
ゲイジュツ野郎
岡本太郎「ゲイジュツはバクハツだ」をモチーフにしたような人物。「~だァート」が口癖。
彫刻や絵画など色んなアートを作って回るが、それらの作品はどれも一般人には理解できないようなものばかりで、かえって迷惑。
貧乏神(声優:鈴木琢磨)
貧乏の神様。ビンボーダンスを踊ることで、取り憑いた人を貧乏にしてしまう(ちなみに、ぜんまいざむらいは元から貧乏なのでほとんど変化がなかった)。
対極する関係にある大福の神とは、神様幼稚園で一緒だったことがあるが、仲はあまりよくないようである。大福の神からは「貧ちゃん」と呼ばれている。
火消しの八五郎(声優:相馬幸人)
大江戸消防署の次期隊長とも噂されている若き消防隊員。
一時期は昇進に目がくらみ、火の気を感じればたとえさんまの煙にもすぐさま駆けつけていたが、楽しみにしていた焼き芋の火を消されたことに怒ったぜんまいざむらいのだんご剣で反省した。
丑三仮面/マケシカ南斎(声優:太田哲治)
炎のエフェクトを描いてからくり大江戸を騒がせる謎の男。その正体は絵師のマケシカ南斎で、座長に頼まれた絵を描くと地味になってしまうことにストレスを感じ、炎の絵を描いてストレス発散していた(本人曰く「座長は絵を快く思っていない」)。八五郎により正体を暴かれ、ぜんまいざむらいによって改心した。
名前の由来は葛飾北斎から。
バブルン
外国で人気ナンバーワンのマスコットキャラクター。からくり大江戸にも連れてこられたが、どうも住人達の肌にはあわなかったようである。
なお、バブルンのデザインは某キャラクターを意識していると思われる。
【TV】ぜんまいざむらい-赤ちゃんがきた!?
ずきんちゃんの子供とすっかり
早とちりしてるぜんまいざむらいの顔といったら
おもしろすぎます
(^m^ )クスッ
しかし、ぜんまいざむらいの
お仕事場はすごくハイテクですね。
ラインの流れ作業になっております。
侍がいる時代にこのシステムとは
すごいことです。
今日もぜんまいざむらいは
良い行いをしましたね。
ずきんちゃんの子供とすっかり
早とちりしてるぜんまいざむらいの顔といったら
おもしろすぎます
(^m^ )クスッ
しかし、ぜんまいざむらいの
お仕事場はすごくハイテクですね。
ラインの流れ作業になっております。
侍がいる時代にこのシステムとは
すごいことです。
今日もぜんまいざむらいは
良い行いをしましたね。
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